
研修会社に強いテレアポ代行会社おすすめ10社|社員研修・DX・AI研修の営業支援を比較【2026年版】
研修会社がテレアポ代行会社を選ぶ際は、アポイント件数や料金だけでなく、「どの企業の、どの部署に、どの研修テーマを提案するか」を設計できるかが重要です。
本記事でいう「研修会社」には、社員研修、新入社員研修、管理職研修、階層別研修、営業研修、DX研修、IT研修、AI・生成AI研修、リスキリング、コンプライアンス研修などを法人向けに提供する企業を含みます。
研修営業では、単純に「人事部へ電話する」だけでは十分ではありません。社員研修や階層別研修なら人事・人材開発部門が中心になりやすい一方、DX研修ならDX推進部門、AI研修ならDX・IT関連部署や人材育成部門などが関与することもあります。
また、同じAI研修でも、「全社員向けの生成AIリテラシー研修」と「エンジニア向けAI技術研修」では対象企業も担当部署も異なります。
そのため、研修会社のテレアポでは「研修を売る」のではなく、「対象企業×対象者×育成課題×研修テーマ」から営業戦略を組み立てることが重要です。
本記事では、2026年10月時点で確認できる公開情報をもとに、研修会社が新規商談獲得を外注する際の比較候補となるテレアポ・営業支援会社10社を紹介します。
本記事の掲載順は会社間の優劣を示すランキングではありません。研修業界への対応、BtoB新規開拓、ターゲット・営業リスト・トーク設計、テレアポ・インサイドセールスの支援範囲、料金体系などを比較軸として選定しています。
- 研修会社向けテレアポ代行・営業支援会社おすすめ10社の比較表
- 1.aworthz|教育・研修領域の法人新規開拓を完全成果報酬型で支援
- 2.セイヤク|BtoB特化の専任チームで営業プロセスを支援
- 3.セレブリックス|豊富なBtoB営業データを活用した営業支援
- 4.SORAプロジェクト|テレアポからインサイドセールスまで対応
- 5.Emooove|部署・人物情報を活用したBDR型の営業支援
- 6.Grand Central|営業戦略から実行までまとめて支援
- 7.コンフィデンス|新規事業・新規市場の営業開拓を支援
- 8.エッジコネクション|成果報酬にも対応するBtoBテレアポ
- 9.ambient|BtoBの新規アポイント獲得を支援
- 10.ネオキャリア|営業戦略から商談まで幅広く対応
- 研修会社のテレアポ代行会社を選ぶ7つのポイント
- 社員研修のテレアポ営業戦略
- DX研修のテレアポ営業戦略
- AI・生成AI研修のテレアポ営業戦略
- 研修会社がテレアポ代行を利用するメリット
- 研修会社がテレアポ代行を利用するデメリット・注意点
- 成果報酬型と固定報酬型はどちらが研修会社に向いている?
- 研修会社がテレアポ代行を依頼する前に整理すべき10項目
- よくある質問
- まとめ|研修会社のテレアポ代行は「研修テーマ×ターゲット×担当部署」で比較する
- 参考情報
研修会社向けテレアポ代行・営業支援会社おすすめ10社の比較表
研修会社向けの営業支援は、商談獲得に特化した成果報酬型から、専任チームを組成して営業プロセス全体を支援する固定報酬型まで、会社によって支援範囲が異なります。
| 会社・サービス | 主な支援領域 | 料金体系・公開料金 | 研修会社が比較したい特徴 |
|---|---|---|---|
| aworthz | BtoBテレアポ・新規開拓 | 完全成果報酬型 | 教育・研修を重点領域として支援 |
| セイヤク | テレアポ・IS・FS・営業支援 | 固定報酬型 | BtoB特化、営業研修にも対応 |
| セレブリックス | 営業代行・営業コンサル | 固定報酬型中心 | 幅広いBtoB商材の営業支援 |
| SORAプロジェクト | テレアポ・IS | コール・時間契約等 | テレアポから見込み顧客育成まで対応 |
| Emooove | テレアポ・BDR | 月額40万円~ | 部署・人物情報を活用したアプローチ |
| Grand Central | 営業コンサル・実行支援 | 要問い合わせ | 戦略からIS・FS・組織構築まで対応 |
| コンフィデンス | 営業代行・IS | 要問い合わせ | 新規事業・新規市場開拓を支援 |
| エッジコネクション | BtoBテレアポ | 成果報酬15,000円~/件 | 成果報酬型のBtoBテレアポ |
| ambient | BtoBテレアポ | 要問い合わせ | 法人向けテレアポに対応 |
| ネオキャリア | 営業代行 | 月額30万円~ | 戦略・リスト・架電・商談まで対応 |
料金・サービス内容・契約条件は変更される可能性があります。依頼前には必ず各社の公式情報・見積もりで最新条件を確認してください。
1.aworthz|教育・研修領域の法人新規開拓を完全成果報酬型で支援
aworthzでは、教育・研修を重点領域の一つとして、BtoB企業の新規開拓を完全成果報酬型のテレアポ代行で支援しています。
研修会社の営業では、研修サービスそのものを広く案内するのではなく、
- どの業界を狙うのか
- どの企業規模を狙うのか
- どの部署へアプローチするのか
- 誰を研修対象者とするのか
- どの人材・組織課題を訴求するのか
- どのタイミングで研修需要が発生するのか
まで整理することが重要です。
aworthzでは、
- ターゲット設計
- 営業リストの設計・作成
- 訴求ポイントの整理
- トーク作成・改善
- 架電
- 商談獲得
- KPI分析
- 商談結果を踏まえた改善
まで一貫して対応します。
例えば、AI・生成AI研修なら「従業員数○名以上」という条件だけではなく、DX・AI活用を推進している企業や、全社的なAI活用に向けた人材育成ニーズが想定される企業など、商材との親和性を考えながらターゲットを設計します。
研修会社の営業で特に重要なのが、アポイント数ではなく、その後に研修案件として具体化する企業の共通点を営業リストへ戻すことです。
私たちが新規開拓を支援する中では、アポイントを獲得しやすいターゲットと、実際に案件化・受注しやすいターゲットが一致しないことがあります。そのため、商談結果をもとにターゲット・訴求・トークを改善することを重視しています。
aworthzは、初期費用・月額固定費0円、最低契約期間なしの完全成果報酬型です。
「研修の提案・商談は社内で対応できるが、新規商談が不足している」「講師や営業担当者を新規架電ではなく提案へ集中させたい」といった研修会社で比較しやすい支援形態です。
2.セイヤク|BtoB特化の専任チームで営業プロセスを支援
セイヤクは、ウィルオブ・ワークが提供するBtoB向け営業代行サービスです。
2026年9月時点の公式情報を整理した同社資料では、テレアポだけでなく、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、営業研修などを支援範囲としています。取引実績は2,800社以上とされています。株式会社ウィルオブ・ワーク
テレアポ支援では、営業リストの作成、トークスクリプト作成、架電、営業トーク分析などに対応しています。正社員中心の専任チームを案件ごとに配置する体制も特徴です。株式会社ウィルオブ・ワーク
研修会社の場合、
- 専任の営業チームを構築したい
- テレアポだけでなくISも任せたい
- 営業プロセスそのものを改善したい
- 一定規模の営業活動を継続したい
場合に比較候補になります。
3.セレブリックス|豊富なBtoB営業データを活用した営業支援
セレブリックスは、幅広い法人向け商材の営業支援を行っています。
2026年9月時点の公開情報では、1,400社・12,700サービス以上の営業支援実績が整理されており、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、営業コンサルティング、研修などに対応しています。株式会社ウィルオブ・ワーク
研修会社であれば、
- 法人営業の戦略から見直したい
- 新規開拓の営業プロセスを標準化したい
- テレアポ以外も含めて営業体制を強化したい
といった場合に比較しやすい会社です。
特に営業組織全体の改善を求める場合は、単純なアポイント単価ではなく、どこまでの営業工程を委託するのかを整理したうえで比較するとよいでしょう。
4.SORAプロジェクト|テレアポからインサイドセールスまで対応
SORAプロジェクトは、法人向けテレアポ代行・インサイドセールス代行を提供しています。
研修営業では、最初の電話ですぐ商談になる企業だけでなく、
「来期の研修計画を作成するときに検討する」
「現在は別の研修会社を利用している」
「今年度の予算はすでに決まっている」
といった企業も存在します。
こうした企業について、単発のテレアポで終了せず、検討時期を管理して継続的にフォローするのであれば、インサイドセールスまで含めた支援が比較対象になります。
短期のアポイント獲得だけでなく、中長期の研修案件候補を育成したい企業は、テレアポとISの対応範囲を確認するとよいでしょう。
5.Emooove|部署・人物情報を活用したBDR型の営業支援
Emoooveは、BtoB向けのテレアポ・BDR支援を提供しています。
2026年9月時点の公開情報では、リスト構築、トーク設計、架電、日程調整、週次PDCAなどを支援し、料金は月額40万円~とされています。株式会社ウィルオブ・ワーク
特徴の一つが、企業・人物データを利用したターゲティングです。
研修営業では、
- 人事
- 人材開発
- 組織開発
- DX推進
- 情報システム
- 経営企画
など、研修テーマによって狙う部署が異なります。
そのため、特定の大手企業や部署・キーパーソンへアプローチしたい研修会社では比較候補になります。
6.Grand Central|営業戦略から実行までまとめて支援
Grand Centralは、営業戦略の構築からインサイドセールス、フィールドセールス、営業組織構築などを支援する会社です。
研修会社では、テレアポを始める以前に、
「どの業界へ売るべきか」
「どの研修をフロント商材にするべきか」
「人事とDX推進のどちらを狙うべきか」
など、営業戦略そのものが固まっていないケースがあります。
こうした場合は、決められたリストへ架電するテレアポ代行だけでなく、営業戦略・IS・FSまで含めた営業支援も比較対象になります。
新しい研修サービスを立ち上げた企業や、これまで紹介中心だった営業をアウトバウンド型へ転換したい企業で検討しやすいタイプです。
7.コンフィデンス|新規事業・新規市場の営業開拓を支援
コンフィデンスは、営業代行、インサイドセールス、新規事業立ち上げなどを支援しています。
研修会社では、既存の社員研修だけでなく、
- DX研修
- AI・生成AI研修
- リスキリング
- 新しい階層別研修
- 新規業界向け研修
など、新しいサービスを市場へ投入することがあります。
この段階では、単純に架電数を確保するだけでなく、ターゲット企業や担当部署、訴求そのものを検証する必要があります。
そのため、新しい研修サービスの営業仮説を検証しながら市場を開拓したい場合に比較候補となります。
8.エッジコネクション|成果報酬にも対応するBtoBテレアポ
エッジコネクションは、BtoB向けのテレアポ代行を提供しています。
2026年9月時点の公開情報を整理した資料では、成果報酬1件15,000円~の料金体系が確認できます。株式会社ウィルオブ・ワーク
研修会社で、
- 成果報酬型を比較したい
- テレアポ部分を切り出したい
- 商談以降は自社営業が対応できる
- 法人新規開拓の架電リソースが不足している
といった場合に比較しやすい会社です。
成果報酬型を選ぶ際には料金だけでなく、「どの状態を1件の成果とするか」を契約前に確認することが重要です。
9.ambient|BtoBの新規アポイント獲得を支援
ambientは、法人向けのテレアポ代行を提供しています。
研修会社のテレアポでは、トークだけでなく営業リストが重要です。
例えばAI研修をすべての法人へ案内するのと、AI・DX活用との親和性が高い企業を選んで案内するのでは、営業の前提が異なります。
同様に、新入社員研修なら新卒採用を行う企業、管理職研修なら一定の組織規模がある企業など、研修内容からターゲット条件を逆算する必要があります。
テレアポを中心に新規商談を増やしたい企業では、リストやトークの支援範囲も含めて確認するとよいでしょう。
10.ネオキャリア|営業戦略から商談まで幅広く対応
ネオキャリアは、営業代行を含む法人向け支援を提供しています。
2026年9月時点の公開情報では、営業戦略、市場分析、リスト作成、トークスクリプト、アポイント獲得、商談・クロージングまで対応し、トライアルは初期費用10万円~・月額30万円~とされています。株式会社ウィルオブ・ワーク
研修会社で、
- 営業戦略から依頼したい
- リスト作成も任せたい
- テレアポだけでなく商談まで外注したい
- 固定報酬型で一定の営業活動を確保したい
場合の比較候補です。
研修会社のテレアポ代行会社を選ぶ7つのポイント
研修会社がテレアポ代行を選ぶ際は、「法人営業の経験があるか」だけでなく、研修テーマごとにターゲット・担当部署・課題を設計できるかを確認しましょう。
1.研修商材の違いを理解できるか
研修は一つの市場ではありません。
例えば、
- 新入社員研修
- 管理職研修
- 営業研修
- マネジメント研修
- DX研修
- AI・生成AI研修
- IT研修
- コンプライアンス研修
- リスキリング
では対象者も導入理由も異なります。
「研修会社の営業経験がありますか」だけでなく、自社研修なら誰へ何を訴求するのかを具体的に確認することが重要です。
2.研修内容からターゲット企業を逆算できるか
「従業員100名以上」といった企業規模だけでターゲットを作ると、営業リストが広くなりすぎる可能性があります。
例えば新入社員研修なら採用状況、DX研修ならDX推進状況、AI研修なら生成AI・AI活用への取り組みなど、自社サービスとの親和性を判断する条件を考えます。
3.研修テーマごとに担当部署を変えられるか
研修の営業先は人事だけとは限りません。
| 研修サービス | 担当部署の候補 |
|---|---|
| 新入社員研修 | 人事、人材開発、研修担当など |
| 管理職研修 | 人事、人材開発、組織開発など |
| 営業研修 | 営業企画、人事、人材開発など |
| DX研修 | DX推進、人事、人材開発など |
| AI・生成AI研修 | DX推進、IT関連、人事、人材開発など |
| IT研修 | 情報システム、IT関連、人事など |
| コンプライアンス研修 | 法務、コンプライアンス、人事など |
実際の担当部署や決裁構造は企業によって異なるため、営業活動を通じて検証する必要があります。
4.「研修を実施しませんか」だけのトークになっていないか
研修営業では、研修サービスの説明から始めると相手との関連性が伝わりにくくなります。
例えばAI研修なら、
「生成AI研修を提供しています」
だけではなく、
「生成AIの全社活用を進める際の社員教育」
など、相手企業が認識しやすい課題へ置き換えます。
5.研修を実施する時期まで確認できるか
法人研修は、企業によって予算・研修計画・実施時期があります。
現在すぐに案件にならなくても、
- 来年度の研修計画
- 新入社員の入社時期
- 人事制度変更
- DX推進計画
- AI活用方針
などに合わせて需要が発生する可能性があります。
「今は不要」で終わらせず、将来的な検討可能性を適切に管理できるかも確認しましょう。
6.アポイント条件を設定できるか
研修会社では、「資料を見てもよい」というだけの担当者をすべてアポイントにすると商談品質が低下する可能性があります。
例えば、
- 対象部署の担当者である
- 対象となる研修テーマに関心がある
- 研修計画がある
- 現在の研修に課題がある
- 新しい研修会社を比較している
- 来期以降の検討予定がある
など、自社に合った条件を設定します。
7.受注結果まで営業改善へ反映できるか
研修会社では、アポ率だけでなく、
架電→担当者接続→アポイント→有効商談→提案→受注
まで確認することが重要です。
アポ率が高い業界でも受注しないのであれば、その業界を増やし続けることが最適とは限りません。
研修会社のテレアポでは「話を聞いてくれる企業」ではなく、「自社研修を導入する可能性が高い企業」の共通点を見つけ、営業リストへ反映することが重要です。
社員研修のテレアポ営業戦略
社員研修では、研修名を売るのではなく、対象社員と育成課題から会話を作ることが重要です。
例えば、
「管理職研修をご案内しています」
だけではなく、
「新任管理職のマネジメント力強化について、現在どのような育成をされていますか」
といった形で現状を確認します。
そこから、
- 対象人数
- 現在の研修方法
- 実施頻度
- 内製・外部研修
- 課題
- 次回実施予定
などを確認し、親和性があれば商談へつなげます。
DX研修のテレアポ営業戦略
DX研修では、「DX人材を育成しませんか」だけでなく、企業が進めているDX施策と必要な人材スキルを結び付けることが重要です。
例えば、
- 全社員のデジタルリテラシー
- DX推進担当者の育成
- データ活用
- 業務改善
- ITスキル
- 管理職向けDX教育
など、研修対象者によって訴求を変えます。
また、人事部門だけでなくDX推進部門が主体となるケースも考慮し、ターゲット部署を設計します。
AI・生成AI研修のテレアポ営業戦略
AI・生成AI研修では、「ChatGPT研修」というサービス名だけではなく、企業がAIをどのように業務利用したいのかから営業テーマを設計することが重要です。
例えば、
- 全社員向け生成AIリテラシー
- 業務でのプロンプト活用
- 営業・マーケティングでのAI活用
- 管理職向けAI研修
- エンジニア向けAI技術研修
- AI利用ルール・リスク教育
ではターゲットが異なります。
AI研修を検討していない企業でも、すでに生成AIの利用が広がっている場合、社員教育や活用方法の標準化が課題になっている可能性があります。
一方、AI活用そのものを進めていない企業へ無理に商談を求める必要はありません。
AI活用状況→教育課題→対象者→研修ニーズの順に確認することがポイントです。
研修会社がテレアポ代行を利用するメリット
研修会社がテレアポを外注する主なメリットは、講師や営業担当者を代表電話への架電ではなく、商談・研修設計・提案へ集中させられることです。
新規商談を継続的に作りやすくなる
既存顧客の研修運営や提案に追われると、新規架電が後回しになりやすくなります。
初回接触を外部化すれば、既存案件の状況に左右されにくい新規開拓体制を作れます。
新しい研修テーマの市場を検証できる
新しいAI研修やDX研修を立ち上げた場合、どの業界・企業規模・部署にニーズがあるか分からないことがあります。
テレアポで実際の反応を取得し、ターゲットや訴求を改善できます。
紹介や既存顧客以外の営業経路を作れる
既存顧客からのリピートや紹介は重要ですが、それだけに依存すると新規顧客獲得をコントロールしにくくなります。
アウトバウンド営業を追加することで、自社から狙った企業へ接点を作れます。
研修会社がテレアポ代行を利用するデメリット・注意点
テレアポ代行はすべての研修会社に適しているわけではありません。
研修内容・ターゲット・導入課題の共有が不十分だと、アポイントは増えても受注につながらない可能性があります。
特に注意したいのが、営業代行会社へ「とにかく人事へ電話してください」と依頼することです。
研修テーマごとに担当部署が異なるうえ、同じ人事部門でも採用・労務・人材開発など役割が分かれています。
また、アポイント獲得後の商談では研修内容やカリキュラム、対象者、実施形式など専門的な説明が必要になります。
そのため、初回接触・アポイント獲得は外部、具体的な研修提案は自社という分業も選択肢です。
成果報酬型と固定報酬型はどちらが研修会社に向いている?
新規商談獲得部分を切り出したい場合は成果報酬型、専属チームでインサイドセールス全体を運用したい場合は固定報酬型が比較候補になります。
| 比較項目 | 成果報酬型 | 固定報酬型 |
|---|---|---|
| 費用 | 成果発生に応じる | 月額などで発生 |
| 初期検証 | しやすい | 契約条件による |
| 専属チーム | サービスによる | 組成しやすい |
| IS全体の委託 | サービスによる | 対応会社が多い |
| 成果条件 | 特に重要 | KPI設計が重要 |
| 向いているケース | 商談獲得を外注したい | 営業機能をまとめて任せたい |
研修の提案・クロージングができる営業担当者が社内にいる場合は、アポイント獲得部分だけを外注する方法があります。
一方、見込み顧客の管理、継続フォロー、商談まで含めて人員が不足している場合は、固定報酬型のインサイドセールス支援も比較するとよいでしょう。
研修会社がテレアポ代行を依頼する前に整理すべき10項目
研修会社が外部へテレアポを依頼する前には、「誰に何の研修を売るか」と「何を満たせば有効商談なのか」を明確にすることが重要です。
- 提案する研修サービス
- 研修対象者
- 対象業界
- 企業規模
- 対象地域
- 担当部署・役職
- 想定する人材・組織課題
- 過去に受注しやすかった企業
- 対象外企業
- アポイントの成果条件
既存顧客がいる場合は、特に**「過去に受注した企業」から逆算すること**が重要です。
業界、従業員規模、担当部署、研修対象者、導入理由、受注した研修などを整理し、似た企業を営業リストへ反映します。
よくある質問
研修会社に強いテレアポ代行会社はどう選べばよいですか?
**研修業界の経験だけでなく、自社の研修テーマからターゲット企業・担当部署・課題を設計できるかを確認しましょう。**また、アポ数だけでなく、有効商談率や受注結果をターゲット・トーク改善へ反映できる会社かも重要です。
法人研修はテレアポで新規開拓できますか?
テレアポは、法人研修の新規商談を能動的に作る手段の一つです。ただし、全企業の人事へ同じトークで電話するのではなく、研修内容、対象者、企業規模、担当部署などからターゲットを絞る必要があります。
AI研修はどの部署へ営業すればよいですか?
研修内容によって、人事・人材開発、DX推進、情報システムなどが候補になります。全社員向けAIリテラシーと技術者向けAI研修では担当部署が異なる可能性があるため、誰を教育する研修なのかから営業先を逆算することが重要です。
DX研修のテレアポでは何を訴求すればよいですか?
「DX研修を提供しています」と説明するだけでなく、DX推進人材の育成、全社員のデジタルリテラシー、データ活用など、自社研修が対応する具体的な育成課題を訴求します。
研修営業は人事部だけに電話すればよいですか?
人事部だけとは限りません。営業研修なら営業企画、DX研修ならDX推進、AI研修ならDX・IT関連部署などが関与する場合があります。研修テーマと対象者から担当部署を設計しましょう。
研修会社のテレアポではどのKPIを見るべきですか?
架電数、担当者接続率、アポイント率に加え、有効商談率、提案率、受注率まで確認することが重要です。アポイントは取れるものの提案・受注へ進まない場合は、ターゲットやアポ条件を見直します。
まとめ|研修会社のテレアポ代行は「研修テーマ×ターゲット×担当部署」で比較する
研修会社がテレアポ代行会社を選ぶ際は、アポイント単価や架電件数だけでなく、自社の研修テーマからターゲット企業・担当部署・育成課題を逆算し、受注につながる商談を作れるかを比較することが重要です。
今回紹介した10社は以下のとおりです。
- aworthz
- セイヤク
- セレブリックス
- SORAプロジェクト
- Emooove
- Grand Central
- コンフィデンス
- エッジコネクション
- ambient
- ネオキャリア
掲載順は会社間の優劣を示すものではありません。
社員研修・DX研修・AI研修では、それぞれ対象企業・担当部署・研修ニーズが異なります。そのため、
研修テーマ→研修対象者→ターゲット企業→担当部署→育成課題→営業リスト→トーク→架電→商談→提案→受注→改善
まで一貫して考えることが重要です。
社内に新規開拓のリソースがある場合は、内製によって顧客の声や営業ノウハウを直接蓄積できます。一方、講師や営業担当者が既存顧客対応・商談・研修設計に追われ、新規開拓が止まっている場合は、外部支援との分業も選択肢です。
aworthzでは、教育・研修を重点領域の一つとして、BtoB企業の新規開拓を完全成果報酬型のテレアポ代行で支援しています。初期費用・月額固定費0円、最低契約期間なしで、ターゲット設計、営業リストの設計・作成、トーク作成・改善、架電、商談獲得、KPI分析まで一貫して対応します。
「社員研修の新規顧客を増やしたい」「DX・AI研修を新しい企業へ展開したい」「講師や営業担当者を初回架電ではなく商談・提案へ集中させたい」という場合は、狙う企業や担当部署を整理する段階からaworthzへご相談ください。
