広告・マーケティング業界のテレアポ平均アポ率は?Web/SNSプロモーション12,721コールの実測データを分析【2026年】

広告・マーケティング関連商材のテレアポでは、どの程度のアポイント率を目安にすればよいのでしょうか。

株式会社aworthzの「BtoBテレアポ実態調査2026」では、Web/SNSプロモーションのアポ率は5.53%、担当接触率は47.83%、接触後アポ率は11.57%でした。対象は12,721コール、担当接触6,084件、アポイント704件です。

これは調査対象21カテゴリーの中で最も高いアポ率でした。

一方、リアルプロモーションのアポ率は3.21%であり、同じ広告・プロモーション関連商材でも異なる結果が観測されています。

本記事の数値は株式会社aworthzの実運用データに基づくものであり、広告業界・マーケティング業界全体の平均値を示すものではありません。

また、Web/SNSプロモーションはWeb広告運用代行だけを対象とした分類ではありません。Web広告単独、SNS運用代行単独、インフルエンサーマーケティング単独のアポ率として解釈することはできません。

本記事では、Web/SNSプロモーションを中心に、リアルプロモーションとの比較、営業ファネルの特徴、広告・マーケティング関連サービスの新規開拓で確認したい実務ポイントを解説します。

目次
  1. 広告・マーケティング業界のテレアポ平均アポ率は何%?
    1. Web/SNSプロモーションとリアルプロモーションの実測データ
    2. Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は21カテゴリー中1位
    3. リアルプロモーションのアポ率は3.21%
  2. 広告・マーケティング関連商材のテレアポデータから分かった3つの特徴
    1. 1. Web/SNSプロモーションは21カテゴリー中で最もアポ率が高かった
    2. 2. 担当接触率47.83%は21カテゴリー中2番目
    3. 3. 接触後アポ率11.57%は全体10.19%を上回った
  3. アポ率・担当接触率・接触後アポ率の違い
    1. アポ率はコール全体からアポイントを獲得した割合
    2. 担当接触率は適切な担当者へ到達できた割合
    3. 接触後アポ率は担当者接触から商談設定につながった割合
  4. 広告・マーケティング業界でテレアポの成果を高めるための実務ポイント
    1. 1. 広告・マーケティングサービスの種類ごとにターゲットを分ける
    2. 2. マーケティング担当者だけでなく、実際の利用部門を確認する
    3. 3. 「広告を運用できます」ではなく、相手の課題を起点に訴求する
    4. 4. 既存代理店・内製体制の有無を確認する
    5. 5. アポイント取得条件を商材ごとに設定する
    6. 6. KPIを分解して改善対象を決める
  5. 広告・マーケティング関連商材と他カテゴリーのテレアポアポ率を比較
  6. よくある質問
    1. Web広告運用代行のテレアポ平均アポ率は何%ですか?
    2. SNS運用代行のテレアポアポ率は何%ですか?
    3. 広告・マーケティング関連商材の担当接触率はどのくらいですか?
    4. 広告関連サービスのアポ率が低い場合は何から改善すべきですか?
    5. 広告・マーケティング関連サービスのテレアポを外注する際は何を確認すべきですか?
  7. 調査概要・出典
  8. まとめ

広告・マーケティング業界のテレアポ平均アポ率は何%?

aworthzの実測データでは、Web/SNSプロモーションのアポ率は5.53%、リアルプロモーションは3.21%でした。 両カテゴリーの合算アポ率は4.79%です。

ここでいう合算値は、2カテゴリーの件数を合算して再計算したものであり、広告・マーケティング業界全体の平均値ではありません。

Web/SNSプロモーションとリアルプロモーションの実測データ

商材カテゴリーコール数担当接触数アポイント数アポ率担当接触率接触後アポ率
Web/SNSプロモーション12,7216,0847045.53%47.83%11.57%
リアルプロモーション5,9262,1031903.21%35.49%9.03%
2カテゴリー合算18,6478,1878944.79%43.91%10.92%

出典:株式会社aworthz「BtoBテレアポ実態調査2026」。カテゴリー別件数は親調査の公開値を使用し、合算値は件数から再計算しています。

2カテゴリー合算値の計算式は次のとおりです。

  • アポ率:894 ÷ 18,647 × 100 = 4.79%
  • 担当接触率:8,187 ÷ 18,647 × 100 = 43.91%
  • 接触後アポ率:894 ÷ 8,187 × 100 = 10.92%

Web/SNSプロモーションの5.53%とリアルプロモーションの3.21%を単純平均した値ではありません。

Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は21カテゴリー中1位

Web/SNSプロモーションでは、12,721コールから704件のアポイントを獲得しました。

アポ率5.53%は、今回の調査対象21カテゴリーで最も高い結果です。

ただし、この順位はaworthzの実運用データ内で観測されたものであり、「Web/SNS関連商材が最もテレアポに向いている」という意味ではありません。

カテゴリーごとに営業対象、案件構成、アポイント取得条件、架電時期などが異なります。

また、Web/SNSプロモーションという分類には複数の種類のサービスが含まれ得るため、個別の広告サービスの成果を示すものではありません。

リアルプロモーションのアポ率は3.21%

リアルプロモーションでは、5,926コールから190件のアポイントを獲得しました。

担当接触率は35.49%、接触後アポ率は9.03%です。

Web/SNSプロモーションと比較すると、最終アポ率だけでなく、担当接触率と接触後アポ率の両方に差が見られます。

ただし、Web施策とリアル施策では対象企業や提案内容が異なるため、この差を媒体の特性だけで説明することはできません。

Web/SNSプロモーションとリアルプロモーションのテレアポ比較。Web/SNSはアポ率5.53%、担当接触率47.83%、接触後アポ率11.57%。リアルプロモーションはそれぞれ3.21%、35.49%、9.03%

Web/SNSプロモーションとリアルプロモーションのテレアポ比較。Web/SNSはアポ率5.53%、担当接触率47.83%、接触後アポ率11.57%。リアルプロモーションはそれぞれ3.21%、35.49%、9.03%

Web/SNSプロモーションはリアルプロモーションより、アポ率が2.32ポイント、担当接触率が12.34ポイント、接触後アポ率が2.54ポイント高い結果でした。

広告・マーケティング関連商材のテレアポデータから分かった3つの特徴

今回の実測データからは、Web/SNSプロモーションのアポ率が高かったことに加え、担当者への到達割合と接触後の転換割合を分けて見る必要性が確認できます。

1. Web/SNSプロモーションは21カテゴリー中で最もアポ率が高かった

Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は、HR・研修の5.47%、システム(AI含む)の4.97%を上回りました。

ただし、その差はHR・研修に対して0.06ポイント、システム(AI含む)に対して0.56ポイントです。

この順位だけで、Web/SNSプロモーションの営業難易度が低いと判断することはできません。

広告・マーケティング関連サービスの新規開拓では、相手企業の集客課題やマーケティング体制、施策の実施状況に応じて、提案の必要性が変わります。

例えば、広告運用を提案する場合、現在の広告施策、集客目的、運用体制などが検討条件になる可能性があります。

一方、SNS運用支援であれば、情報発信の目的や社内の運用体制などが重要になる場合があります。

こうした違いを踏まえると、カテゴリー全体のアポ率を個別サービスの目標値として直接採用するのではなく、自社の営業条件と照らし合わせることが重要です。

2. 担当接触率47.83%は21カテゴリー中2番目

Web/SNSプロモーションの担当接触率は47.83%でした。

21カテゴリー全体の担当接触率37.14%を10.69ポイント上回っています。

また、リアルプロモーションの35.49%と比較しても12.34ポイント高い結果でした。

今回のデータでは、Web/SNSプロモーションは担当者への到達割合が比較的高かったカテゴリーといえます。

ただし、その原因は本調査から特定できません。

営業実務では、広告・マーケティング関連サービスの担当者として、マーケティング部門、広報部門、営業企画部門、事業責任者などが想定される場合があります。

どの部署が適切かは、提案するサービスの用途や対象企業の組織によって異なります。

担当接触率を改善するには、業界名だけで営業リストを作るのではなく、サービスを利用する部署と導入判断に関与する担当者を整理することが重要です。

3. 接触後アポ率11.57%は全体10.19%を上回った

Web/SNSプロモーションでは、6,084件の担当接触から704件のアポイントを獲得しました。

接触後アポ率は11.57%で、21カテゴリー全体の10.19%を1.38ポイント上回っています。

一方、リアルプロモーションの接触後アポ率は9.03%でした。

この結果から、Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は、担当接触率だけでなく、接触後のアポイント転換割合も全体集計を上回った結果であることが分かります。

ただし、接触後アポ率が高い理由を「広告サービスへの需要が強いから」「トークスクリプトが優れていたから」と断定することはできません。

営業責任者が自社の数値を改善する場合は、担当者へ接触した後に、どのような課題を確認し、どのような理由で商談を設定できたかを検証する必要があります。

アポ率・担当接触率・接触後アポ率の違い

広告・マーケティング関連商材のテレアポでは、最終アポ率を担当接触率と接触後アポ率に分けて確認することが重要です。

アポ率はコール全体からアポイントを獲得した割合

アポ率は、アポイント数をコール数で割った指標です。

アポ率=アポイント数÷コール数×100

Web/SNSプロモーションでは、12,721コールから704件のアポイントを獲得したため、アポ率は5.53%でした。

この指標は最終的なアポイント獲得状況を示しますが、担当者につながらないことが課題なのか、接触後に商談を設定できないことが課題なのかは分かりません。

担当接触率は適切な担当者へ到達できた割合

担当接触率は、担当接触数をコール数で割った指標です。

担当接触率=担当接触数÷コール数×100

本調査では、案件ごとに事前設定した担当者定義に該当する相手へ接触できた場合を担当接触として集計しています。

受付担当者と会話しただけの状態とは区別されます。

担当接触率が低い場合は、営業リスト、担当部署、呼び出し方、架電タイミングなどを確認する必要があります。

接触後アポ率は担当者接触から商談設定につながった割合

接触後アポ率は、アポイント数を担当接触数で割った指標です。

接触後アポ率=アポイント数÷担当接触数×100

Web/SNSプロモーションでは、6,084件の担当接触から704件のアポイントを獲得し、接触後アポ率は11.57%でした。

この指標が低い場合は、ターゲットと商材の適合性、提案内容、商談を設定する理由などが検証対象になります。

ただし、接触後アポ率だけでトークスクリプトの良し悪しを判断することはできません。

広告・マーケティング業界でテレアポの成果を高めるための実務ポイント

ここからは、aworthzがBtoB新規開拓を支援する際に重視している実務上の考察です。

今回の調査で、以下の施策によるアポ率改善が実証されたという意味ではありません。

1. 広告・マーケティングサービスの種類ごとにターゲットを分ける

Web広告運用代行、SNS運用支援、インフルエンサーマーケティング、動画制作などは、同じマーケティング関連サービスでも解決する課題が異なります。

そのため、すべてのサービスで同じ営業リストを使用するのではなく、商材の用途に合わせて対象企業を選定することが重要です。

例えば、Web広告運用代行では広告施策の実施状況や集客目的、SNS運用支援では情報発信の目的や運用体制、動画制作では制作物の用途や制作体制などが確認事項になり得ます。

営業リストの対象条件が広すぎる場合、サービスの導入対象ではない企業への架電が増える可能性があります。

2. マーケティング担当者だけでなく、実際の利用部門を確認する

広告・マーケティング関連サービスでは、マーケティング部門が必ずしも唯一の窓口とは限りません。

企業によっては、広報部門、営業企画部門、採用部門、事業責任者などが施策の検討に関与する場合があります。

例えば、採用広報を目的としたSNS運用であれば人事・採用部門、営業資料として利用する動画制作であれば営業企画部門が関与することも考えられます。

営業開始前に、サービスの利用部門、課題を把握している担当者、導入判断に関与する役職を整理することが重要です。

3. 「広告を運用できます」ではなく、相手の課題を起点に訴求する

広告・マーケティング関連サービスのテレアポでは、提供できる施策を説明するだけでは、相手企業が商談の必要性を判断しにくい場合があります。

例えば、広告運用代行であれば集客や広告運用体制、SNS運用支援であれば情報発信や運用負荷など、相手の課題に合わせて訴求内容を変える方法があります。

ただし、初回の電話で詳細な広告費や運用成果をすべて確認しようとすると、相手の負担になる可能性があります。

商談を設定する理由を明確にできる範囲で、質問を絞ることが重要です。

4. 既存代理店・内製体制の有無を確認する

広告・マーケティング施策をすでに実施している企業では、社内運用や既存代理店との契約がある場合があります。

そのため、サービスを利用しているかどうかだけで判断せず、現在の運用体制や見直しの可能性を確認する方法があります。

ただし、既存代理店の利用状況や契約条件は企業ごとに異なるため、初回の電話で詳細情報を求めすぎないことも大切です。

営業リストやトークスクリプトを設計する段階で、既存施策がある企業への訴求と、未実施企業への訴求を分けておくと、商談目的を整理しやすくなります。

5. アポイント取得条件を商材ごとに設定する

広告・マーケティング関連サービスでは、アポイントを獲得できたことと、導入検討が進むことは同じではありません。

例えば、Web広告運用代行であれば対象となる広告施策、SNS運用支援であれば運用目的、動画制作であれば制作用途などが商談内容に関わります。

アポイント取得条件を設定する際は、対象企業、担当者、検討課題、商談目的などを必要に応じて整理することが重要です。

aworthzでは、アポイント数だけでなく、受注につながる商談を重視しています。

6. KPIを分解して改善対象を決める

広告・マーケティング関連商材のテレアポでは、最終アポ率だけでなく、担当接触率と接触後アポ率を分けて確認する必要があります。

課題の状態主な確認項目
担当接触率が低い営業リスト、担当部署、呼び出し方、架電タイミング
接触後アポ率が低いターゲット適合性、課題訴求、商談設定理由
アポイント数は多いが商談品質に課題がある取得条件、商談相手、提案内容
KPIが安定しない案件構成、対象企業、実施条件、集計方法

今回の調査では受注率、成約率、売上、ROIを測定していないため、アポイント率の違いが最終的な売上成果にどのような影響を与えたかは判断できません。

広告・マーケティング関連商材と他カテゴリーのテレアポアポ率を比較

Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は、21カテゴリー全体の3.78%を1.75ポイント上回りました。 一方、リアルプロモーションの3.21%は全体を下回っています。

比較対象コール数アポ率担当接触率接触後アポ率
Web/SNSプロモーション12,7215.53%47.83%11.57%
リアルプロモーション5,9263.21%35.49%9.03%
システム(AI含む)7,8804.97%43.49%11.44%
コンサル3,8163.25%28.43%11.43%
SaaS17,7523.31%29.72%11.12%
21カテゴリー全体193,0263.78%37.14%10.19%

出典:株式会社aworthz「BtoBテレアポ実態調査2026」。

この比較では、Web/SNSプロモーションとシステム(AI含む)の接触後アポ率がそれぞれ11.57%、11.44%と近い一方、担当接触率には4.34ポイントの差がありました。

また、リアルプロモーションとコンサルのアポ率はそれぞれ3.21%、3.25%と近いものの、担当接触率と接触後アポ率の組み合わせは異なります。

このように、最終アポ率が近いカテゴリーでも、営業ファネルの状態が同じとは限りません。

ただし、カテゴリーごとに対象企業、商材、アポイント取得条件などが異なるため、数値の大小を商材の優劣として解釈することはできません。

aworthzの2026年調査における商材カテゴリー別テレアポアポ率比較。Web/SNSプロモーション5.53%、システム(AI含む)4.97%、SaaS3.31%、コンサル3.25%、リアルプロモーション3.21%、21カテゴリー全体3.78%

aworthzの2026年調査における商材カテゴリー別テレアポアポ率比較。Web/SNSプロモーション5.53%、システム(AI含む)4.97%、SaaS3.31%、コンサル3.25%、リアルプロモーション3.21%、21カテゴリー全体3.78%

Web/SNSプロモーションのアポ率5.53%は21カテゴリー全体の3.78%を上回りました。一方、リアルプロモーションのアポ率は3.21%でした。

よくある質問

Web広告運用代行のテレアポ平均アポ率は何%ですか?

本調査では、Web広告運用代行単独のアポ率は算出していません。 Web/SNSプロモーションカテゴリーのアポ率は5.53%ですが、Web広告運用代行だけを抽出した数値ではありません。個別サービスの成果を確認するには、さらに細分化したデータが必要です。

SNS運用代行のテレアポアポ率は何%ですか?

SNS運用代行単独のアポ率は、本調査では公表していません。 Web/SNSプロモーションカテゴリー全体では5.53%でしたが、この値をSNS運用代行の平均アポ率として使用することは適切ではありません。

広告・マーケティング関連商材の担当接触率はどのくらいですか?

Web/SNSプロモーションの担当接触率は47.83%、リアルプロモーションは35.49%でした。 2カテゴリー合算では43.91%です。ただし、広告・マーケティング業界全体の平均値ではなく、aworthzの実運用データを対象にした結果です。

広告関連サービスのアポ率が低い場合は何から改善すべきですか?

まず担当接触率と接触後アポ率を分けて確認することが重要です。 担当者へ接触できていない場合は営業リストや担当部署、接触後にアポイントへ転換できていない場合は課題訴求や商談設定理由などを検証します。

広告・マーケティング関連サービスのテレアポを外注する際は何を確認すべきですか?

商材への理解、ターゲット設計、担当部署の選定、アポイント取得条件、改善体制を確認することが重要です。 Web広告、SNS運用、動画制作などでは提案対象や商談目的が異なるため、商材に合わせた営業設計ができるかを比較しましょう。

調査概要・出典

項目内容
調査名BtoBテレアポ実態調査2026
調査主体株式会社aworthz
調査期間2025年10月1日〜2026年8月31日
調査対象BtoB新規開拓支援として実施した270商材
カテゴリー別分析対象193,026コール、21カテゴリー
全体担当接触数71,695件
全体アポイント数7,304件
本記事の主要対象Web/SNSプロモーション
本記事の比較対象リアルプロモーション
2カテゴリー合算コール数18,647件
2カテゴリー合算担当接触数8,187件
2カテゴリー合算アポイント数894件

本調査はアンケート調査ではなく、aworthzがBtoB新規開拓支援で蓄積した実運用データを集計したものです。

本調査におけるアポイントとは、商談実施を目的として、案件ごとに事前設定した取得条件に則って獲得したアポイントを指します。

担当接触とは、案件ごとに事前設定した担当者定義に該当する相手へ接触できた状態を指します。

各指標の計算式は次のとおりです。

  • アポ率=アポイント数÷コール数×100
  • 担当接触率=担当接触数÷コール数×100
  • 接触後アポ率=アポイント数÷担当接触数×100

本記事の2カテゴリー合算値は、各カテゴリーの件数を合算したうえで再計算しています。

本調査の結果は広告業界・マーケティング業界全体の平均値ではありません。また、カテゴリー間の数値差が商材の特性だけによって生じたことを示すものでもありません。

調査完全版:BtoBテレアポ実態調査2026

公開CSV:BtoBテレアポ実態調査2026・カテゴリー別データ

まとめ

広告・マーケティング関連商材の実測データから、次の3点が確認できました。

  1. Web/SNSプロモーションは12,721コールでアポ率5.53%、担当接触率47.83%、接触後アポ率11.57%だった。
  2. リアルプロモーションは5,926コールでアポ率3.21%、担当接触率35.49%、接触後アポ率9.03%だった。
  3. 2カテゴリー合算では18,647コール、894アポイント、アポ率4.79%だった。

今回の結果から、広告・マーケティング関連商材の新規開拓では、最終アポ率だけでなく、担当者への接触工程と接触後のアポイント転換工程を分けて分析することが重要だと考えています。

また、Web広告、SNS運用、動画制作などでは、対象企業や担当部署、訴求すべき課題が異なります。

そのため、商材に合わせたターゲット設計、営業リスト作成、担当者定義、トーク改善、アポイント取得条件の設定を一貫して行う必要があります。

株式会社aworthzでは、BtoB企業向けに完全成果報酬型のテレアポ代行サービスを提供しています。業界や商材に応じたターゲット設計・リスト作成・トーク改善から商談獲得まで支援しています。

広告・マーケティング関連サービスの新規開拓について、営業リソースや商談獲得の課題を整理する段階からご相談いただけます。